りょうすけのつぶやき

テーマは人間らしく生きる。 ブログ作者亮輔が、日々生きている中で、思ったこと、感じたことを書いています。

人はなぜ生きる?

人はなぜ生きる?
人が生きる意味とは?


ある人の話を聞いたことをきっかけに、少し考えてみた。

 

『人生は出会いの総和である』

と、少し難しいことを誰かが言っていた。

『人生はどれだけ人に出会うことが出来たか』
が大事だ、と言うのである。

 

確かに、人が喜びを感じるとき、誰かの存在がそこにはある気がする。

喜びだけじゃない。
怒りや悲しみも、誰かがいるからこそ、人と関わるからこそ感じる、とも思える。イライラだってそうだ。


ちょっと極端なことを言うなら…

もしも、この世界に自分以外、誰もいなかったら、
喜びや悲しみは感じるのだろうか?


もしも、この世界に自分がたった一人なら、誰とも話すことがないし、喜びを共有することもない。

誰もいなければ、誰かに認められることも、褒められることも、叱られることもけなされることもない。

誰もいなければ、自分はどんな人間だとか、考えることもない。
自分と他人を比べることがないからだ。

自分は背が低いとか、カッコ悪いとか、太っているとか、頭が悪いとか、運動ができない、とか一切考える必要がない。
なにせ比べる対象が何もないのだから。

自分がこの世界にたった一人なら、誰かと関わることによるストレスもイライラもない。そういう意味ではいいこともあるように思える。

その代わり、人と関わることによる喜びもない。

 

別の例でこういうことがあったらどうだろう。

無人島にただ一人で、生きていかなくてはならないとしたら…

 


まずは、生きていくために、食べ物や水が必要だ。

そして寝る場所も用意しなくてはいけない。
そういうふうに、まずは生き残るために必要なことをするだろう。

そして、確実に生きていくことができるようになったら、次に求めるものは何だろう?

 

生きるのに役立つ道具を作ろうとするだろうか。
または、自分が楽しむための面白い道具を作ろうとするだろうか。

日々を生きることに不安がなくなれば、
つまり、暇ができれば、何かをしたいと思うのかもしれない。
道具作りであったり、色々と思いつく工夫を試してみたり。

そんな中で物作りや様々に工夫することに喜びを感じることもあるかもしれない。

 

そして、上手く道具が作れるようになってきたら、その先は…

 

色々と考えて色々な物を生み出すことができるようになってきたら、

その先にあるものは…

 


『誰かと関わりたい』


と思うことではなかろうか。


誰かと関わって思いを分かち合いたい。誰かと関わって喜びや悲しみを共有したい。

そんな思いが芽生え、
自分と同じように生きている誰かの存在を求めて、島を出るための船などを作ろうするのではないか。

 

自分以外の誰かの存在を求めて。

自分以外の誰かの存在を信じて。


そして、誰かの存在を求めて、そのために力を尽くす。

そうやって、力を尽くした先に本当に誰かに出会えたなら、それは、言葉では表せないほどの喜びに違いない。

 


人間として、喜びや悲しみなど、心が動くということ、つまり、感動というものは誰か他の人の存在があってこそなのだ。

誰かと関わり、その中で、喜びや悲しみを感じたり、嬉しいことがあったり、辛いことや、大変なこともあったりする。
誰かの存在があるから、比べることもあるし、頑張ろうと思うこともある。
沢山の経験をして、人間として成長していく。


色々と面倒くさいことも多いけれど、やっぱり人と会うからこそ、人がいるからこそ、
『生きている』
ことを実感するのだと思う。

 


たった一度の人生、

私は、「この人好きだな」って思える人といっぱい出会いたいし、いっぱい関わりたい。


それは、実際に人に会うだけでなく、本という世界でも出会うことができる。
好きだなと思える本を読むことも人に出会うことだ。


一生という限られた時間の中で、好きな人にどれだけ出会えるか。好きな人とどれだけ関われるか。

それが私の生き甲斐だ。

 

人はなぜ生きるのか?

と聞かれたら、私は、

 

『人は、好きな人に出会うために生きている』

『人は、好きな人に出会うために生まれてきた』

そう答えたい。

 

『やりたいことをやる』ことのススメ

『やりたいことをやる』ことのススメ

 

息子を見ていて思ったことがある。
息子がやりたいことを次から次にやっている姿を見て、『やりたいことをやる』のは、『生きること』の原点だな、と思った。

興味が次から次へと移り、次々にやりたいことをやる。
ガスコンロのスイッチを押そうとして、それはダメ、と抱っこして別の部屋に連れていくと、その部屋で見つけたおもちゃにすぐ興味がいって遊んだり、メリーで掴まり立ちして「キャッキャ」言っていたり。
さっきのガスコンロはもうすっかり頭にないし。

ガスコンロが無いなら無いなりに、今、面白そうなものに、全力で楽しんでいく。
そこには、『嫌々ながら何かをする』、と言う概念は無い。
ただただ、好きなことを全力で楽しんでいる。
そして、どんどんできることが増え、どんどん賢くなって、どんどん成長している。驚くほどのスピードで。
『この子は天才じゃなかろうか』とつい親バカみたいな発言をしたくなるほど、教えないのに次々にできることが増えている。

やはり、楽しいこと、やりたいことをやるとき、人は無我夢中で、何の苦も無くやれてしまうんだなぁ。
それが大きな成長に繋がるんだなぁ。

でも、よく息子を見ていると、いろんなもので遊んでいるけど、やっぱり飽きてくると、「ママぁー!」となって妻にすり寄っていったり、「抱っこー」と言って、私にくっついてきたりする。
そして、甘えたり抱っこされたりすれば、嬉しそうに『ウキャキャ』って笑っている。
しばらくして、満たされれば、安心して、また、周りにある面白そうなことに全力で取り組む。

大人でもそうかもしれない。
自分を大切に思ってくれる人がこの世に存在する、と思えるからこそ、自分は生きていていいんだ、この世にのぞまれて生まれてきたんだ、と無意識のなかで思い、安心する。
大人になると、『自分を大切に思ってくれる人、自分を必要としてくれる人』が目の前にいなくても、記憶や思い出といった具合に、心の中に残っている。
それがあることで、人は力強く生きていける。

大切な人と触れ合い、安心を得たら、
後は自分が好きなこと、興味があること、楽しそうなことを止める間もなく、全力でやっちゃう!

それは赤ちゃんだから、とか、関係ない、生きる真理がそこにある気がする。

だから、『やりたくないことを仕方なくやるよりも、次から次へと、好きなことをやっていいんだ。そうすることで、嬉しいし、もの凄く成長するし。生きるっていいなぁ、って感じるんだから』

そういう生きるヒントを息子に教えられた。

一歩踏み出すことがなぜ大切なのか?

一歩踏み出すことの大切さ

 

昔、社会の先生が書いていた印象に残っている文章↓↓↓


『色々と深く考えることはとても大切なことです。しかし、それ以上に大切なことは一歩踏み出して行動することです。』

 

 色々と深く考えることは本当に大切なことです。

それによって、考えが深まったり、新しい考えができるようになったり、心が軽くなって生きやすくなったりします。


でも、それ以上に大切なことは、一歩をふみだすことです。


つまり、何でも良いから、たった一歩でも半歩でも良いから、行動してみることです。

前に進んでみることです。
そうすることで、何かが変わります。

 

行動すれば確実に良い方向に変わります。


行動したのに上手くいかないこともあります。

でも、行動するからこそ、上手くいかないことを経験できます。

上手くいかないことを経験したら、どうやったら上手くいくようになるかをまた考えることができます。


だから、行動したら確実に良い方向に変わっていきます。


大げさに言えば、世界が変わります。


『行動すること』は、世界を変えることです。

チャイルドシートの選び方 ~選ぶ決め手3つ~

チャイルドシートの選び方 ~選ぶ決め手3つ~


⚫はじめに 
チャイルドシートって何?

チャイルドシートとは、赤ちゃんが車に乗るときに取り付ける椅子です。

赤ちゃんは体が小さくて、まだシートベルトができません。
そこで、チャイルドシートという赤ちゃん用の椅子を車の座席につけて乗ります。
そして、事故があったときに身を守れるようにします。

子どもを車に乗せることを考えたら必要になってきます。

・ちなみに法律(道路交通法)では…

『6歳未満はチャイルドシートを付けなければならない』

となっています。

つまり、6歳の誕生日になるまでは、付けなければならない、ということです。

 


⚫チャイルドシートを選ぶ決め手は?

そういうわけで、チャイルドシートが必要になり、買いました。

私がチャイルドシートを買うときに気をつけたことが3つあります。


①安全第一で丈夫なもの

②長く使えるもの

③なるべく安いもの

 

 

①安全第一で丈夫なもの

まず、何と言っても、丈夫な物が良いです。
もし、事故にあっても、確実に子どもを守ってくれるものです。
そうなると、信頼できるブランドの物が間違いないですが、商品の説明や、利用者の声などもよく見て、選ぶことにしました。


②長く使えるもの
チャイルドシートを探してみると、新生児から4歳くらいまで使えるものがけっこうありました。
しかし、4歳までしか使えないものだと、また買い換えないといけません。

色々見ていたら、0歳~6、7歳まで使えるもありました。
そして、なんと、0歳~12歳まで使えるものもありました。
どうやって0歳~12歳まで使えるのかと思いましたが、背もたれ部分を動かすと、大きくなった子でも使えるということでした。

法律では6歳までチャイルドシートを付けますが、6歳以上でも必要な場合があります。
シートベルトは身長が140㎝以上の人を想定しているということです。身長が低い子はシートベルトが首元に来てしまい、首が絞まってしまいます。
だから、身長が伸びるまでは、座席を高くするようなシートが必要になってきます。
そう考えると、12歳頃まで使えるチャイルドシートはとてもありがたいです。


③なるべく値段が安いもの

やはり、値段は考えました。値段が高すぎる物は予算的に厳しかったので、なるべく安くて良いものを探しました。

 

 

🔘おすすめチャイルドシート


そういうわけで、私が最終的に買ったチャイルドシートはこれです↓↓

◯エブリステージ(ジョイー)
[定価:32,400円]

・新生児から12歳頃まで使える。
・子どもの成長に合わせ、肩幅等が自動で広がる。
・14000回の耐久テストをしており、安全面についても安心。


『エブリステージ』は新生児から12歳まで使うことができます。
そこまで使わないかもしれませんが。
6歳を過ぎても身長が低い場合は、しばらく使えるので安心です。

そして、子どもの乗り心地も考えられていています。
体が大きくなったら、背もたれ部分を上げると、肩幅等が自動で広がるようになっています。

また、安全面もしっかりしています。
シート自体が14000回の耐久テストをしているということで、安全面についても安心できます。

定価は高めですが、ネットではだいぶ安くなっていたので、これに決めました。

 

 

 

その他、探している中で、次の商品も候補になっていました↓↓

◯バリアント(ジョイー)
[定価:21,384円]

・新生児から6歳頃まで使える。
・耐久性もあり、乗り心地も考えられている。

6歳頃までちゃんと使えますし、値段も少し安めになっているので、かなりいいと思いました。

 

 

 

他に有名なメーカー、『コンビ』の物も見てみました。

◯クルムーヴ(コンビ)
[定価:64,800円]

・座席がワンタッチでシートが回り前後を変えられる。
・新生児~4歳頃まで使える。

・エッグショックで赤ちゃんを守る。

 

赤ちゃんを座席がワンタッチで回ります。1歳頃までは、赤ちゃんの安全のため、車にシートを取り付けるときは、後ろ向きに取り付けます。
それ以降、体が大きくなったら、シートを前向きに付け替えるのですが、いちいちシートを外さなくても、ワンタッチで切り替えられるのは便利ですね。
と言っても、1回替えればいいだけのことなのですが。
でも、それ以外に、シートが回ることでいいことがあります。
子どもの乗り降りがしやすくなる、ということです。シートが横向きにも回るので、車のドアを開けたら、そのまますぐに子どもを抱きかかえることができます。

さらにエッグショックというクッションも付いていて、赤ちゃんの身体をしっかり守ってくれます。

赤ちゃんにとっても乗り心地がよくなり、とてもいい感じです。

値段は少々高めですが。

 4歳頃まで使えるので、買い替えることを考えてもいいのであれば、赤ちゃんにとって乗り心地が最高で、使い勝手もよくて、とてもいいチャイルドシートだと思います。

 

 

 


◯ウィゴーロングムーバー サイドプロテクション(コンビ)
[定価:34,560円]

・新生児~7歳頃まで使える。
・エッグショックで頭を守る。

赤ちゃんの乗り心地もよく考えて作られているチャイルドシートです。
7歳頃まで使えるもので、赤ちゃんの乗り心地の良いものを選ぶなら、これもなかなかいいと思います。

 

 

 

 

 

⚫まとめ

色々に考えて、私は『ジョイーのエブリステージ』を買うことに決めました。
実際、使ってみたところ、予想通り、とてもいい感じです。
今は体が大きくなってきて、パッドを外して使っていますが、子どもは乗り心地がだいぶ良いようです。
おとなしく座って外を眺めたり、シートで、スヤスヤと寝たりしています。

人生が成功するたった1つのコツ

人生が成功するたった1つのコツ

 

『無欲でなければ、志を持ち続けることはできない』

 

中国の三国志で有名な人、諸葛亮孔明の名言です。


欲を持つことは、私は良いことだと思います。
欲があるから、「あれをやりたい!これをやりたい!」という意欲が出て、頑張れます。そして、人生が彩り豊かなものになります。

しかし、本当にやりたいことがある場合、『あれもこれも』とやっていたら、本当にやりたいことができません。

色々なことに、いっぱい手を伸ばして、その全てを器用にこなしてしまう人も、世の中にはもしかしたら、いるのかもしれません。

しかし、私の場合、そこまで器用なことができません。

だから、一つのことに集中して、とことん楽しむためには、ある『コツ』が必要になります。

それは、


『無欲になる』


ということです。

つまり、『あれもこれも』と手を伸ばさないことです。

 

私は、とにかく、誘惑に弱いです。
面白そうだと思ったら、やってみたくなってしまいます。
『楽しそうなこと、面白そうなことは全部やりたい』と思ってしまいます。
それはそれで、良いことだとは思います。
しかし、『本当にやりたいこと』をとことんやるときには、困ってしまいます。
『あれもこれも』とやっているから、なかなか進みません。
道草を食っているうちに、『全然進まないまま終わっている』みたいなことになります。
タイムオーバーで、本当にやりたいことができずに終わることが、よくあります。


だから、本当にやりたいことを、とことんやりたい時は、あえて、誘惑に目を向けないように意識しています。
例えば、『本当に見たい番組がなければ、テレビをつけないようにする』『本当に買いたいものがなければ、仕事の帰り道にスーパーやコンビニに立ち寄らない』などです。

多分、楽しいこと、面白いことは、世の中にいっぱいあります。

でも、たった一度の自分の人生。
どうやって生きたいのか、と自分の心に聞いてみた時、『本当に自分がやりたいことをとことんやりたい』と思う自分がいます。

ただでさえ、誘惑の多い世の中。
意識的に誘惑を目にしないようにすることは、結構、重要なことなのかもしれません。

だから、私は『本当にやりたいことを、とことんやりたいんだ!』と思った時、諸葛亮孔明の言葉を思い出します。

『無欲でなければ、志を持ち続けることはできない』と。

どうすれば、人は前向きに生きられるか?

どうすれば、人は前向きに生きられるか?

 

ふと、そんなことを考える時、ある一つの言葉を思い出します。

 

『できないなら、できるようにすればいいじゃん』

私が予備校時代に好きだった人から言われた言葉です。

 

その当時、私は全然勉強をしていなくて、分からないことだらけでした。

彼女は一番上のクラスで、私は一番下のクラスでした。

 たまたま、自習室で話すようになり、そこから、仲良くなりました。

 

ある時、予備校のエレベーターでちょうど彼女に会いました。

そして、
私が、

『このままだとヤバいなぁ。俺、頭悪いからさぁ』

と言ったら、
彼女が、

『初めから頭が悪い人なんかいないもん。できないなら、できるようになればいいだけだもん』

と言ったのでした。

 

その言葉が今でも自分の中に残っています。

 

 

しばらくして、彼女と上手くいかなくなり、離ればなれになりました。

 

 

そした、私は彼女のあの時の言葉を、ずっとかみしめていました。

『できないなら、できるようになればいい』

 

後ろ向きでなく、前向きであったなら、もっと違う未来があったのかな、と。


彼女から言われた言葉によって、私は、

 

『前向きに生きる』

 

ということを学びました。

 


『できないことがあるなら、できるようにすればいい』
と。


上手くいかないことがあっても、諦めずに自分ができることをする。
一歩ずつでも前に進む。


今の自分が前向きに生きようとする原動力に、あの時のことがあるのだなと、ふと思いました。

 

 

できないことがあっても、それが本当にやりたいことなら、諦めない。
自分なりのやり方で、確実に前に進んでいく。
ゆっくりでも、のんびりでも、回り道をしてもいい。
それでも、自分が進みたい方向に一歩足を踏み出す。

 

とにかく行動をする。

 

小さい一歩でも、行動することで、確実に何かが変わる。

前に進んでいける。

 

ほろ苦い経験が、今の自分の生き方に繋がっています。

おすすめのベビーカーとは? ~全く何もわからない、しろうとのベビーカー選び~

しろうとでも分かるベビーカーの選び方


目次

☆なぜベビーカーが必要なのか?

初めに、私がなぜベビーカーを必要になったのか

というと、

それは、

赤ちゃんが生まれたからです(^^)
そりゃ、そうだ。だいたいそういう理由ですよね。

赤ちゃんが生まれ、あまり車の運転ができない相方が、買い物など色々出かけられるようにするためにベビーカーが必要になりました。

しかし、シロウトなもので、どんなベビーカーが良いのか、全く分かりませんでした。

そこで、どうせなら良いベビーカーを選びたかったので、色々と調べてみました。
そうすることで自分が『欲しいのはコレ』という基準ができました。

ちなみに、『折りたたみ』は基本的にどのベビーカーもできるらしいですね。

私がベビーカーを買う時に、悩みながら探した様子を書いていくので、参考にしてもらえたらと思います。




☆これがほしい!ベビーカーの基準!まずはこの『4つ』


①新生児(生後1ヶ月)からなるべく大きくなるまで使えること

②なるべく安いこと

③両対面式にできること

④軽いこと




では、細かく見ていきます。



①新生児(生後1ヶ月)からなるべく大きくなるまで使えること

ここでA型ベビーカー、B型ベビーカーというのを知りました。


・A型ベビーカー

新生児のための機能が充実。しかし、重い。
新生児のためにクッション性など機能が充実してる物。その代わり重くなる。


・B型ベビーカー

最低限の機能。軽い。
首がすわり、子どもが少し大きくなってきて、とりあえず乗れればいいという物。
(子どもが「歩きたくな~い!」と駄々をこねるから、「しょうがないな~」と乗せる感じ)。
機能は最低限だから軽い。

・そして、なんと!

『AB型ベビーカー』

というのを発見しました。

軽くて、機能もしっかりしている物だそうです。
そんなわけで、AB型がいいな!と思いました。
(生後1ヶ月~36ヶ月まで使える)



②なるべく安いこと

・赤ちゃんのための品物は他にも色々と買わなきゃいけないから、なるべく安い物にしたかったのです。
(チャイルドシートとかベビーベッドなんかも買わなきゃいけないし😅)



③両対面式にできること

・持ち手を動かすことで、前後の向きを変えて運転することができます。
つまり、赤ちゃんの座席が、前向きにも、後ろ向きにもできるということです。

自分に向くようにすれば、赤ちゃんの顔が常に見えるから、赤ちゃんも親も安心して運転ができます。
持ち手をカチャっと動かせば、赤ちゃんに前の景色を見せながら運転もできます。



④軽いこと(せいぜい5㎏以内)

・重いと持ち運びが大変です。
バスに乗るときや、階段を登るときなど、どうしてもたたんで持ち運ばなければならない場面があります。
そう考えると、絶対に軽い方が良い!と思いました。
職場の人も言っていました。「何だかんだで、軽いのが一番いい」と。




以上をふまえて

☆オススメベビーカー

基本的に今から紹介していくのはAB型のベビーカーです。

〇スマバギ(メーカー:ジョイー)[約2~3万円]

ショック吸収や軽さ(5.4kg)、両対面にできて、それなりに安い、ジョイーというメーカーの『スマバギ』がいいな、と初めは思いました。



ところが、両対面にできるのはいいのですが、赤ちゃんと対面にして運転すると、前輪のタイヤが固定されていて運転しにくい、とのことです。(つまり、後輪の2つがキャスターになり、クルクル回るけど、前輪の2つは固定されていてキャスターになっていない)
そういうわけで、非常に運転しにくいとの口コミも多くありました。

「運転のしやすさ」は大事なのだな、と思い、少々悩みました。




〇軽量ハイシート カルーンエアー
(アップリカ)[約3万円]

3.9㎏で超軽い。折りたたみもワンタッチで簡単。かさばらなくて小さいスペースにも置ける。さらに両対面式になっている。ええやん!!




しかし、ここでも、対面式にすると後輪がキャスターになり、運転がしにくくなってしまう、という口コミがあります。
また、4キャスなら良いのに!?なんていう言葉も出てきていました。
んっ!? 4つのタイヤが動く物もあるのか、と思いました。

それでも、赤ちゃんを前向きにして運転すれば、快適に運転できるし、とにかく軽くて良い!!とのことです。

『軽さ』で選ぶなら断然これだな!!と思いました。



☆さらなるステキなベビーカーを求めて…

色々と調べたことで、それなりに安くて、軽いベビーカーがあることを知りました。


でも、私は、

『運転のしやすさ』

が、どうしても気になってしまいました。

そういえば、スーパーで買い物カゴを乗せて動かす『ショッピングカート』は、タイヤが4つともクルクル動いて、『小回りが利く!』ってことを思い出しました。
キャスター(回るタイヤ)が4つとも動くのを『4キャス』と言うようです。


買い物をする時や、電車等の乗り降りのことを考えたら、小回りがきいた方がいいなと思うわけです。

運転のしやすさにこだわらなければ、それだけで、かなり安い物もあるのですが…。

たかだか36ヶ月までの物なんだから、そんなにお金をかけなくても、とも思いましたが…。



でも、でも、赤ちゃんのお世話が大変な時期に使う物だから。

少しでもストレスを無くしたいと思ったのです。

ここは多少、お値段が高くなったとしても、後悔はない、と覚悟を決めました。


そして、使い勝手のいい物はないかと、また探すことになりました。


さすがに、4つともタイヤがクルクル動いちゃう物は見当たりませんでしたが。
運転のしやすさにこだわった物が見つかりました。



そんなわけで、

『⑤運転のしやすさ』
(対面式でどちらにしてもキャスターが動く)

が選ぶ基準に加わることになりました。



⑤運転がしやすいこと

・前のタイヤが回るのはもちろん、対面にしても快適に運転できるようにしたい。

そうすれば、小回りがきいて、買い物などがしやすい。
狭い通路でもストレスにならない。

〇メチャカルオート4キャス (メーカー:コンビ)[約4万円]
軽い。(4.9㎏)。クッション性がある。(エッグショック、タイヤにもクッション)があって、赤ちゃんも快適。両対面に対応。キャスターが付いていて、前輪が自由に回る。反対向きにしたら、後輪が自動で固定されて前輪が動くようになる(「オート4キャス」と言うらしいです。画期的やん!どんな仕組みなんだか不思議!)。小回りがきいて運転しやすい。

良いことずくめで、コレで決まり!!と思いました。
しかし、お値段は4万円と、少々高くなってしまいます。(´д`)



値段は少々高いけど、とても良さそうなので、
『メチャカル』シリーズというのを色々見ていました。



すると、『持ち手の高さを変えられる』物があることを知りました。

そんなわけで、さらに選ぶ基準が追加されてしまいました。



⑥持ち手の高さを動かせること

・持つ部分の高さを変えられる機能。「そんな物あるの?」と初めは思いましたが、ありました。
これはいいな、と思いました。

夫婦でベビーカーを押すことを考えたら、確かにこの機能があったら便利かな、と。

長時間ベビーカーを押す場合、持ち手部分が高かったり、低かったりすると、腕が疲れちゃいます。

夫婦で身長差があったら、夫の時は持ち手を高くして、妻の時は低くするなんていうこともできます。

また、持ち手が動かせると折りたたんだ時、さらに小さくたためます。
車の後ろに乗せるときなどは便利です。

ただ、これはメリット(良いところ)とデメリット(悪いところ)があると思いました。


○メリット(良いところ):
・夫婦で疲れずに運転できる。
・折りたたんだ時、さらに小さくなってコンパクト。
・車などに楽に積み込める。


●デメリット(悪いところ):
・持ち手が壊れやすそう。
・その機能を付けることで、1万円くらい値段が上がる。


良い部分ばかりではないけれど、車に積みやすくなるのは良いな!と思い、持ち手が動かせるものを探しました。

〇メチャカルオート4キャス コンパクト(メーカー:コンビ)[5万円]
普通のメチャカルに手持ち部分が動かせるようになったもの。値段が1万円アップ。[5万円]悩みどころ。

手持ちを動かして小さく折りたためるから『コンパクト』って言ってるのか!?なるほど。




そんなこんなで、何か『メチャカル』というのが一番良さそうだから、さらに調べてみました。


■メチャカルシリーズを見比べて、一通り並べると、こんな感じです。

◯メチャカルオート4キャス
(定価:62640円)

・物入れの容積が18リットル。
・頭の部分にエッグショックが付いている。




◯メチャカルオート4キャス プラス
(定価:62640円)

・物入れが21リットル。
・頭だけでなく、シート全面にエッグショックが付いている。
(物入れの容量が少し増え、エッグショックが全面になることで1万円アップ…。これをどう考えるか。)

なぜ、上の物と定価が同じなんだろう?って思いますが…
それは置いておいて。




◯メチャカルオート4キャスcompact
(約5万円)。

・4キャス、全面エッグショックはもちろんのこと、手持ち部分も動かせる。
・物入れの容積は21リットル。
・メチャカルシリーズの最上位品。






◯スゴカル4キャスcompact
(定価:62640円)

・とりあえずメチャカルシリーズの進化版。最上位モデル。
・手持ちが動かせる。
・物入れ容積は33リットル。入り口が広くなって入れやすくなってる。
・メチャカル4キャスコンパクトとほぼ同じだが、
違いは、カゴの形と色の種類。




プラスアルファの選択で

↓↓

⑦折りたたみでなるべく小さくなること

という

小さくなることを重視するなら…

・車に乗せる時などにかさばらないようにしたいな、と『とにかく小さくできる』ということで探した物がこれです。

◯『パタン』(メーカー:ピジョン)[約33000円~]

折りたたみ重視でいいなと思ったのが『パタン』。
折りたたんだら、なんと高さ79㎝で超コンパクトで小さくなります。
車に乗せるのにもかさばらない。(重さは4.7㎏)。折りたたむのも、開くのも片手で簡単。
荷物も20リットル分ガッツリ入る。
デザインも良い。
値段はまあまあ。



これで決まりやん!!と思った瞬間もありました。

キャスターは前輪には付いていて、運転も問題はないです。

しかし、両対面にできないとのことでした。
赤ちゃんが前向きモードのみです。(上から覗けるようにはなっていますが…)。
でも、それ以外は、使い勝手がとても良さそうです。

両対面にこだわらないなら、
そして、コンパクトさで選ぶなら断然コレです!!
2台持つことを考えたら、コレがいいんだろうな。とも思ったり。





■ただ、1台で納得する物を選ぼうとするならやはり『メチャカル』シリーズになるかな。



ちなみに、いつの間にか選ぶ基準の1つに入っている物がありました。↓


⑧クッション性がいいこと

どの会社もクッション性(衝撃を吸収する)に気をつけて作っていると思います。その中でも特にクッション性を意識して作っている物があります。


生まれたばかりの赤ちゃんはまだ脳がしっかり固まってないらしいです。
だから、私も赤ちゃんをあまり揺らしたくないな、と思ったのです。

・タイヤとかにバネが付いてて、でこぼこ道でも揺れない(サスペンション機能)。

もしくは、
・座るシートに衝撃を吸収する機能があるもの。(エッグショック等)。

・タイヤに衝撃をやわらげるクッションが付いてて、赤ちゃんの頭の部分を守るエッグショックというのがある『メチャカル』[4万円]というベビーカーはやはり良いな、と思ったわけです。

※機種によっては頭部分だけでなくシート全面にもエッグショックが付いている。→『メチャカルオート4キャス プラス』『メチャカルオート4キャスcompact 』『スゴカル4キャスcompact』等。




■でも乗り心地で探したらこんなのもありました。

◯オプティア(メーカー:アップリカ)[約55000~7万円]

・乗り心地重視
タイヤにも本体にもサスペンション(衝撃を和らげるバネ)が付いていて、でこぼこ道でも全然ゆれません。
持ち手にほとんど振動を感じないのだそうです。
「赤ちゃんは心地良くスヤスヤ」で乗り心地が最高にいい、と。


この『オプティア』というのもいいな、と思いましたが、よくよく調べると、6.4㎏の重さがあるということでした。
商品紹介ではこのことを全然書いてなくて、う~ん、となりましたが。(確かにマイナス面は普通は書かないものですが…)

これで軽かったら最高なのに!とも思いました。

多少重くても良いから『とにかく、赤ちゃんにとっての乗り心地を最重要視したい!』なら、これもいいと思いました。




ちなみに、
◯オプティア プレミアム(メーカー:アップリカ)[約7万円]

7万円もするけれど、さらに安定性の増した最新版も出ておりました。(重さは7kg)。
重さはありますが、赤ちゃんにとっての乗り心地は、超最高間違いなしでしょう。




☆結論

軽くて、赤ちゃんの乗り心地も良くて、運転がしやすく、両対面にもできる『メチャカル』と『スゴカル』のどちらかを買うところまで私の中では絞られました。


■じゃあ、『メチャカル』と『スゴカル』の違いとは?

『メチャカルcompactホワイトレーベル』と『スゴカル』はほぼ同じです。
一応、スゴカルの方が最新ということになっていますが…。


■違うところは『入れ物のカゴ』と『選べる色』だけ。

その他の機能は全て同じです。

・カゴは『メチャカル』の方は入り口は狭めで、大きい荷物が入れにくい、という意見もありました。
(ちなみに容量はメチャカルが、18リットル)
(メチャカルプラスは、21リットル)

でも、カゴ自体が深めになっていて、細かい物がいっぱい入ります。
小物などを入れても落ちにくいです。

赤ちゃんのおもちゃとか、色々入れたい人にはいいと思います。



・『スゴカル』のカゴは、入り口が広くなっていて深さはあまりないです。

小物などをいっぱい入れてると、こぼれ出ることがあるかもしれません。
でも、入り口が広めにできているので、大きめのバッグや荷物が入れやすいです。
(ちなみに容量は33リットル。かなり大きいですね。)



・色に関しては好みです。





■私が最終的に買うことに決めた物

私が最終的に買うことに決めた物はコレです。

↓↓
↓↓

◯コンビ ホワイトレーベル ベビーカー スゴカル 4キャス compact エッグショック HH (ベルガモットイエロー)
[定価:62640円]




なぜ色を『ベルガモットイエロー』にしたかというと…

赤ちゃんにとって、雰囲気をあまり暗くしたくなかったからです。
楽しい雰囲気でいてほしいな、と。そして、鮮やかすぎなくて意外に落ち着きもある色だとのことで。
あと、ネイビーや黒は落ち着いていて良いのですが、他の方も使っていることが多いです。
何かの集まりなどがあった時に、他の人のベビーカーと間違えないようにしたい、というのもありました(^^)




☆最後に

結局、高い買い物になってしまいましたが、とても、満足しています。
とても使い心地が良いです。
子どもも心地よさそうに乗っています。
持ち手に関しては、折りたためるため、車の後ろにちゃんと入れることができています。
持ち手が折りたためなかったら、入らないところでした(^-^;)



あと、カバーの上の窓ですが、ボタンを外すと、ペラペラめくれやすくなるので、止めるところがあったらなお良かったな、と思いました。

でも、あまり使わないので、気にしていない今日この頃です。




■追記■

ちなみに現在は、スゴカルシリーズの最新版(2019年版)が出ています。

改良されたところ?

①タイヤのところエッグサスペンション(空気のクッション)が付いた。これにより、さらに振動が減る。

②背もたれ部分が3Dエッグショックシート(背もたれの部分が全面エッグショック)になった。これにより、赤ちゃんの体重が分散されて、今までのものより、寝心地がよくなる。

③イエロー、ピンク、ワインレッド、グリーン等のカラフルな色が選べるようになった。

改良されたのは、以上3点です。


より良いものを考えるなら、さらにクッション性の上がった最新版を選ぶのもいいですね。


◯コンビホワイトレーベル スゴカルa 4キャスcompact エッグショック(定価:64900円[税込])

個性を磨くコツ

個性を磨くコツとは?


空気を読まずに
・外れる
・ズレる
・浮く

それらを繰り返して自分を出していたら、自信がついてくる。
初めは周りから認められないかもしれないが、繰り返していたら、認められてくる。そして、自分自身も自信がつく。

それが個性になる。

だって人間だもの

「だって人間だもの」


最近、職場の人がよく言っていて、思わず、笑ってしまう。そして、その言葉はちょっといいなと思う。

人間、完璧な人はいない。
でもそれでいいじゃん、って。
色々あるけど、良いところ、悪いところを含めて人間なんだ、って。

そういう色々なことを全て受け入れる暖かい目がそこにはあるんだな。

『三つ子の魂百まで』の本当の意味は?

『三つ子の魂百まで』の本当の意味


『三つ子の魂百まで』と言う言葉がありますが、私はあえてこう言いたいです。


『三つ子の魂百まで』の本当の意味は…


『3才頃までに自己肯定感を育てられた子はその後の人生を幸せに歩める』

と。



3才までにしつけをしないと自分勝手な子になってしまう。
だから、
『ちゃんとしつけないといけない』
と言う人がいます。

しかし、本当の意味はそういうことではありません。


この言葉の本当の意味は、

『幼い頃の性格は、歳をとっても変わらない』

ということです。


性格や性質、つまり、その子が本来、生まれつき持っている素敵な才能は、おじいちゃん、おばあちゃんになっても変わらない、ということです。

そして、その子の素敵な才能を存分に発揮させてあげるために必要なこと、

それは、

『愛情』です。



脳科学的には、1~3歳頃は、脳がとてつもなく発達すると言われています。

だからこそ、私は3歳頃までには特に、いっぱい愛情を注いであげたいです。


愛情をいっぱいもらった子は心が安定します。

そして、その後の人生を力強く生きていけます。


『自分はここにいていいんだ』


という揺るがぬ自信が、力強く生きていくエネルギーを生み出します。

地に足を着けて生きる、という言葉があるように。
まるで、大地に力強い根を張り、どんなことがあっても、ビクともしない大きな木のように。
心が強く、人を大切にできるようになります。

他人も自分も大切にできる、そういう命を大切にできる心の強さは、ここから生まれるのだと、私は思います。

私は、本当に、子どものことが大好きだから、大切にしたいから、3才頃までに、思う存分、愛情を注いであげたいです。

しつけや習い事は、心の土台ができてからでもいいと思うのです。